我が家の男の子と女の子を違いを考えてみた!

男の子と女の子の違い

我が家には男の子、女の子の2人の子供がいます。上が男の子、下が女の子。お兄ちゃんは優しくておだやか、のんびりマイペースな5歳の男の子。妹ものんびりしていますが、意思がはっきりしていてちょっと強めの1歳の女の子。我が家の子供は2人ともよく食べ、よく遊び、よく寝るタイプで、手がかからない、育てやすいと言われるタイプだと思います。我が家の場合の男の子と女の子で違いを感じる部分を自分自身の備忘録としても残したいと思います♪大前提として、あくまで個人的な感想ですし、そもそも性別以前に個々の性格の違いもあるので、そういう感じ方もあるのね~くらいの軽い気持ちで読んでいただければと思います。

オムツ替え

男の子の場合、おちんちんがついているので、たま~におしっこがぴゅ~ととんでくることがあります。男の子あるあるで、そんなちょっとした事件も今となっては楽しい思い出です♪その点、女の子はおしっこが出てもとんでくることはないので、オムツ替えを落ち着いてできるな~と感じます。

うんち

これは性別の違いというよりあくまで個人差なのかもしれませんが…、お兄ちゃんはとにかくうんちの回数が多く、ゆるめのうんちが多かったため、よく服まで汚していました。抱っこ紐やベビーカー、チャイルドシートを汚さないよう、背中にいつもガーゼケットを挟んでいたのを覚えています。1日に何度もうんちをするため、オムツ替えの回数もやたら多く、寝ている間にうんちをすることも多々あり、女の子を育てているママ友がびっくりしていました。私が体を洗っている間に、いつの間に浴槽内でかうんちをしていて、ぷか~っと浮かんでいたこともあります。笑 妹はだいたい1日に1回程度、あまりゆるくないうんちをします。赤ちゃんの頃はよく泣きながらうんちをしていて、かわいそうでした…。1歳過ぎた今は泣きながらふんばることはほとんどなくなり、赤い顔をして一生懸命ふんばっています。

泣き方

女の子である下の子の泣き方を見て、ばぁばから「女の子の泣き方だね~」と言われたことがあります。私もそう感じることが多くあります。例えば、転んだとき、ぶつけたとき、物を取られたとき、叱られたとき、お兄ちゃんの場合、単純にその出来事にびっくりしたり痛かったり悲しかったり…といった感情で泣いているように感じました。ただただえんえん泣いている感じです。妹の場合、「痛いよ~」「お兄ちゃんがおもちゃ取った~」などと私たち親に訴えかけるように、私たちの方を見て泣きます。こんなに小さな頃から、男の子らしい、女の子らしい仕草や行動が出てくるんだな~とある意味感心してしまいます。

温泉

厚生労働省が定めた公衆浴場における衛生等管理要領では、おおむね7歳以上の男女を混浴させないこととされており、個人的な感覚でも男の子と一緒に女湯に入れるのは小学校入学前くらいかなと考えています。そのため、長男が5歳の今、一緒に温泉に入れるラスト1年と考えて、家族で温泉に行くときは長男と私が一緒に入るようにしています。我が家の長男は温泉好きなので、割と温泉に行くのですが、あと少しで一緒に入れないと思うと結構淋しいです…。公共の温浴施設でのマナーを私から教えられるのもあと少しと思って、シャワーを浴びるときはまわりの人にあたらないようにする、使い終わったイスや桶はきれいに流し元の位置に戻す、お風呂の中で静かに過ごす、お風呂からあがったら体を拭いてから脱衣所へ出るなどなど、しつこく毎回伝えています。小学校入学前の男の子でも、「女湯は恥ずかしい」と言ってママと女湯へ入ることを拒否する子もいます。そう考えると、男の子とママが一緒に温泉を楽しめる期間はとても短いです。小さな男の子を持つママは、ぜひ男の子との温泉タイムを今のうちに満喫してほしいと思います♪長男が小学生になったら、今度は長女と一緒にゆっくり温泉を楽しみながらマナーも伝えていきたいなと考えています。

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