親子で楽しめるまねっこ絵本「なつみはなんにでもなれる」

「なつみはなんにでもなれる」ヨシタケシンスケ 育児

なつみはなんにでもなれる

人気絵本作家ヨシタケシンスケさんのまねっこ絵本。第10回 MOE絵本屋さん大賞2017 第1位を獲得しています。とってもかわいらしくて親子で気軽に楽しめる絵本です♪

あらすじ

「なつみはなんにでもなれる」ヨシタケシンスケ

「なつみはね、すごくいいことおもいついたよ!」「なつみがなにかのマネをして、それをおかあさんがあてるゲームだよ!」「コレ、なーんだ!」なつみは次から次へとおかあさんにクイズを出します。おかあさんはなかなか当てられません。最後になつみは…!?

レビュー

想像力豊かななつみのクイズを親子で楽しめる絵本です。確かにー!と感心してしまったり、そこー?と予想外の答えに笑ってしまったり、正解したときには親子でガッツポーズしてしまったり…!

母親としては、なつみのお母さんのちょっとめんどくさそうな反応、でもついつい付き合ってしまう流れにとても共感できます。ほのぼのとした日常の親子のやり取りがおもしろおかしく描かれていて、さすがヨシタケシンスケさん!

もちろん、読み終わった後には「これ、なーんだ?」ゲームが我が家でも繰り広げられます♪

最後のオチがまたかわいい♪

コメント

  1. […] 想像力豊かななつみのクイズを親子で楽しめる絵本「なつみはなんにでもなれる」。次から次へと出されるなつみのクイズに読者の私たちも挑戦!予想外の答えに笑わされたり、なんと正解したときには親子でガッツポーズしてしまったり♪ママとなつみのほのぼのとした日常のやり取りがおもしろおかしく描かれていて、とってもかわいらしい絵本です。3歳くらいから親子で一緒に楽しめる絵本だと思います。▶「なつみはなんにでもなれる」のあらすじ、レビューはこちら […]

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