先日、多摩区総合庁舎内にある休日夜間診療所で子供の体調を診ていただいたので、診療の様子をご紹介します。
『川崎市多摩休日夜間急患診療所』は受付、小児科診療、内科診療、薬局がコンパクトにまとまっています。休日・夜間の軽症患者を対象とした初期診療をしてくれます。薬が出る場合は原則1日分なので、翌日にかかりつけ医に診てもらいます。
診療の流れ
受付で保険証、乳児医療証を提出します。
問診票を書いて提出します。体温を記入する箇所があり、家を出る直前に測っていない場合はその場で体温計を借りて測ります。
番号札を渡され、待合室で順番を待ちます。
番号を呼ばれたら、小児科の診療室に入って診てもらいます。診察はテキパキと無駄なく、嘔吐を繰り返した我が家の子供の場合、2分くらいで終了しました。おなかのはり等を診て、吐いた時間や便の様子を聞かれ、薬・看病の方法を丁寧に説明してくれて、こちらの質問にもテキパキと答えてくれました。
その後、薬局で薬を受け取ります。そこでもしっかり薬の細かい説明をしてくれます。
最後に、保険証、乳児医療証を返してもらい、駐車場利用があれば駐車券を機械に通して終了です。
混雑状況
今回は土曜日の19時頃に行き、小児科の順番は7番目でした。内科は2~3人しか待っている人はいませんでした。車で行ったのですが、車を降りてから車に戻るまでちょうど1時間くらいでした。
アクセス・駐車場
小田急線 向ヶ丘遊園駅より徒歩5分くらい、多摩区総合庁舎内にあります。
車で行く場合は多摩区総合庁舎駐車場を利用できます。最初の1時間は無料です。
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