帝王切開手術の気になる入院日数・費用、保険適用や傷跡について

帝王切開での出産 育児

帝王切開

自然分娩での出産が難しい場合に、おなかを切る手術で出産する帝王切開。逆子、双子、前置胎盤等の理由による予定帝王切開、急遽赤ちゃんを取り出さなければならない場合の緊急帝王切開があります。帝王切開での出産は年々増加していて、今では5人に1人が帝王切開での出産といわれています。私は長男、長女ともに予定帝王切開手術にて出産しました。帝王切開手術での出産で気になるであろう入院日数、出産費用、手術の傷跡等についてご紹介します。

入院日数、スケジュール

帝王切開の一般的な入院日数は7日~10日程度です。産院や産後の経過により入院日数やスケジュールは異なりますが、参考までに私の入院スケジュールをご紹介します。
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出産費用

自然分娩より高額になるといわれる帝王切開。自然分娩+10万円くらいと思っておくといいと言われています。健康保険から支給される『出産育児一時金』『付加給付金』『出産手当金』、医療保険の給付金なども受け取ることができるので、実際にかかった出産費用をご紹介します。
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医療保険の保険金請求

医療保険、もしくは生命保険の医療特約に加入している場合、給付金を受け取ることができます。金額や振り込まれるまでの日数は保険会社により異なりますが、私が加入している医療保険の保険金請求についてご紹介します。
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手術の傷跡

帝王切開の切り方は横切開と縦切開があり、どちらの切り方で手術が行われるかは産院や母子の状況によります。私は傷跡が下着で隠れるため目立ちにくい横切開での手術でした。手術の傷跡の様子、ケア方法等をご紹介します。
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