子供(男の子)のひらがな書き方の練習におすすめの本

ひらがなの書き方練習ブック 育児

ひらがなへの興味(読み方)

長男が3歳のとき、ひらがなが少しずつ読めるようになってきました。里帰り出産でばぁばのおうちでしばらくお世話になったとき、『のりものあいうえお』という絵本をばぁばが借りてきてくれて、長男は1人で夢中で読んでいました。読めないひらがなが出てくると「これ、なんて書いてあるの?」と聞きにきて、それに答えているとあっという間にひらがなが読めるようになりました。子供が興味を持ったときの覚える力は本当に驚きます。乗り物好きの男の子にぴったりの絵本だな~と思ってなんとなく調べていると、同じ出版社が出している練習ブックを見つけました。また書き方に興味が出てきたら買ってもいいなと思い、頭の片隅に入れておきました。

ひらがなへの興味(書き方)

長男が4歳のとき、ばぁばから手紙が届きました。ひらがなを読める長男は嬉しそうにばぁばからの手紙を読んでいました。父の日、長男はお父さんにありがとうの気持ちを手紙を書いてみることにしました。まだひらがなを書けない長男が文章を考え、私がえんぴつでひらがなを書き、えんぴつの線を長男がペンでなぞり、絵を添えてビールと一緒にプレゼントしました。喜ぶ父を見て、長男はとっても嬉しそうに幸せそうにしていました♪そこでひらがなを書くことに興味を持ち始めた長男は、教えてもいないのにいつのまにか自分の名前の一部を書けるようになっていました。そこで、ひらがなの練習ブックを思い出し、早速購入!長男に渡してみると、早速集中してひらがなを書き始めました。それからも「ひらがなの本出して~」と言うので出すと、1人でせっせと練習しています。今はまだ全てのひらがなを書くことはできませんが、ばぁばや保育園の先生に手紙を書くときは辞書のようにして見ながら手紙を書いています。

ひらがなの練習におすすめの本

我が家の長男が夢中になっている、ひらがなの書き方、書き順を覚えるのにおすすめの本は『でんしゃのあいうえお くりかえしれんしゅうブック』です。

でんしゃのあいうえお くりかえしれんしゅうブック
でんしゃのあいうえお くりかえしれんしゅうブック

「かがやき」「こだま」「のぞみ」など、電車の絵とその電車の名前がひらがなで書いてあります。1番上に見本と書き順の数字、2段目に上からなぞる用のグレーの文字、3段目に下地なしで書く用の欄があり、ひらがなと数字が読めるようになると、書き順も含め1人で練習することができます。紙と違って、ホワイトボードのように書いて消して何度でも練習できるのでおすすめです!

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