赤ちゃんのねんねトレーニング♪よく寝るようになった、私のねんトレバイブル

赤ちゃんのねんねトレーニング 育児

我が家には、3歳の子供と0歳の赤ちゃんがいます。長男が赤ちゃんのときからお世話になっているねんねトレーニングの本のおかげで、3歳の子供は今でも夜規則正しく21時頃に眠くなり、朝7時頃に目を覚まします。0歳の赤ちゃんはベビーベッドでふにゃふにゃ泣きながらも1人で眠り、夜中1度泣く、日によっては朝までぐっすり寝てしまう日もあるくらいです。私はこの本のおかげで睡眠をしっかり取れて疲れ切ることなく育児を楽しめているので、赤ちゃんが寝ないで疲れてしまっているママ・イライラしてしまっているママにぜひおすすめしたいです。

おすすめのねんねトレーニングの本

おすすめのねんトレ本『安眠ガイド』
おすすめのねんトレ本『安眠ガイド』

早速ですが、私のおすすめのねんトレの本をご紹介します。『0歳からのネンネトレーニング イラストでわかる!赤ちゃんにもママにも優しい 安眠ガイド』です。

本の中には
・夜泣きの原因
・月齢毎の安眠スケジュール
・寝かしつけ方法
・おっぱいと眠りの関係
などが書かれていて、初めての子育てにはどれもとっても勉強になります。

大人が寝言を言うように、赤ちゃんにも「寝言泣き」があるという話がまず私の中で大発見でした。寝ながら泣き始めたとき、すぐに抱っこしてしまうと赤ちゃんが目を覚ましてしまうことがあるため、少しの間様子を見てみるのがよいというアドバイスがとても参考になりました。

また、私にとっては月齢毎の安眠スケジュールが1番参考になりました!長男を出産したとき、長男が別の病院へ入院してしまった私は、退院後急に赤ちゃんとの生活が始まり、赤ちゃんとの生活スケジュールが全く分からない状態でした。そこで、この本の安眠スケジュールを参考に授乳、睡眠の時間を意識して生活するようになりました。すると、赤ちゃん自身も生活リズムが整ってきて、起きている時間・眠っている時間がはっきりして、まとまった時間眠ってくれるようになりました。そうなると、ママも予定を立てやすくなるため外出も増え、疲れ・ストレスもあまり溜まらず、楽しく育児をすることができました♪

私の寝かしつけ方法

寝かしつけ

長男が赤ちゃんのときには、「今寝たい!」ことを重視して添い乳している期間もありましたが、個人的には添い乳はあまりおすすめできません。夜間断乳に苦労するからです。夜間断乳すると眠りも深くなりまとまって眠ってくれるようになるため、夜間断乳したいのに添い乳に慣れていると赤ちゃん自身もおっぱいがないとどう眠っていいか分からず泣いてしまい、抱っこ等で寝かせようとするもママが疲れて結局添い乳してしまったり…。なので、泣き声も小さい月齢の低い赤ちゃんのうちから、夜寝るときにはおっぱいではなく横になって眠れる方法を見出すのが1番得策かなと思います。

結局、長男は何かをちゅぱちゅぱ吸っていると安心する様子を見せていたので、ガーゼを胸元に置いてみることで一人で眠れるようになりました。ガーゼをちゅぱちゅぱ吸いながらウトウトし始め、眠りに落ちたらガーゼを外します。それに慣れてきたら、ガーゼなしでも横にママがいるだけで眠ってくれるようになりました。もちろん、いきなりすんなり眠ってくれたわけではなく、ガーゼで寝ることに慣れるまではギャン泣きです。でもそこで抱っこやおっぱいをあげてしまうと振り出しに戻ってしまうため、「絶対にこの方法でこの子は眠れる!」と自分に言い聞かせて毎晩なんとか眠らせました。結局は眠り方も慣れなんだなーと感じます。

長女の場合、新生児の頃はおっぱいを飲んでいる途中で眠ってしまい、げっぷをさせてそのままベビーベッドに置き、起きてしまったらまたおっぱいをあげ…という感じでしたが、徐々に生活リズムを作り、2ヶ月たつ頃には1人で眠れるようになりました。夜寝る前におっぱいをたっぷり飲ませ、真っ暗な寝室へ移動、起きている状態でベビーベッドに寝かせ、「おやすみ」を言って私は自分のベッドで眠ります。ギャン泣きが大分続く場合は長男が眠れなくなってしまうためまた授乳することもありますが、少し泣いているくらいならそのまま放置します。そうしているとほとんどの場合、勝手に1人で眠ってくれます。3ヶ月たつ頃には夜1人で寝るのは当たり前、お昼寝も寝室へ連れて行くと1人で勝手に眠ってくれるようになりました。

寝室の役割・過ごし方

寝室

我が家の寝室は寝るためだけのお部屋です。おもちゃや絵本は絶対に寝室には持ち込みません。眠る準備をすべて整えてから寝室へ行きます。子供も寝室は眠るお部屋と認識しているため、寝室に入るとすぐにお布団に自ら入りますし、すぐに電気を消します。電気を消してから今日の出来事を少し話して、「おやすみ」を言うとその後すぐに寝息が聞こえてきます。たまに、いつまでもおもちゃで遊んでいてなかなか寝てくれないとか、眠るまでテレビを見せてしまうという話も聞きますが、寝室は眠るだけの場所にしておくのが1番ママも楽なのかなと感じます。よく眠ることは赤ちゃんにとってもママにとってもよいことしかないため、早めのねんねトレーニングをおすすめします♪

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