ハロウィーンにぴったりの絵本「ハロウィーンってなぁに?」

絵本「ハロウィーンってなぁに?」 育児

ハロウィーンってなぁに?

日本で初めてのハロウィーン絵本「ハロウィーンってなぁに?」。日本でも秋には街がハロウィーン一色になりますが、そもそもハロウィーンってなんなのかよく分からないという方も多いのではないでしょうか。子供と一緒にハロウィーンについて学べる、ハロウィーンを迎える前に読みたい絵本です♪

あらすじ

魔法使いの女の子ビビの「ハロウィーンってなぁに?」という疑問に、おばあちゃんがやさしくハロウィーンやかぼちゃのランタン、仮装などについて説明してくれる、ハロウィーンについて知って楽しむための絵本です。

対象年齢

4歳くらいの子供から小学生の子供まで楽しめる絵本だと思います。

レビュー

仮装をしたり、「トリックオアトリート!」と言ってお菓子をもらったり…それくらいの知識しかない人も多いであろうハロウィーン。この絵本には、ハロウィーンの由来、ジャック・オー・ランタンの由来からハロウィーンの過ごし方まで、分かりやすく描かれています。少し長いので、4歳の子供には早すぎたかな?と思いましたが、心配無用でした。魔女やお化けって子供にはとっても気になる存在のようで、しっかり耳を傾けて聞いてくれました。ランタン、かぼちゃのタルト、かぼちゃのリバンベルの作り方やお化けや吸血鬼に変身する方法も詳しく描かれていますが、読み聞かせのときはサラリと流しました。ハロウィーンシーズンに実際に一緒に作ってみるのもいいと思います♪また、色鮮やかな絵がとてもかわいく、ビビたちがおうちめぐりに出発する夜のページなんて幻想的だな~と見入ってしまいます。あの世とこの世が出会う夜、ハロウィーンを迎える前に、子供と一緒に大人もハロウィーンについて学べる、ハロウィーンにぴったりの絵本です♪

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