1歳におすすめの知育おもちゃ、立体型はめパズル♪

型はめパズル

丸や三角、四角など、さまざまな形の穴やくぼみに、それぞれ合う形のブロックをはめこんで遊ぶ型はめパズル。平面タイプと立体タイプがあり、素材もプラスチック制や木製のものがあります。0歳、1歳、2歳と長く遊べる知育玩具です。

手先の運動

型はめパズルは、各パーツをつかんで、狙った位置に持っていき、向きを合わせてはめこむ必要があるため、手先を使って遊びます。型はめパズルは、手先の運動になるいい遊びです。

集中力

1歳の子供でも、なかなか入らないパーツに苦戦しながらも根気強く入れようとしたり、1つ入るごとに喜んで次のパーツに手を伸ばしたり、わりと長い間没頭して遊んでいます。こうやって1つのことに夢中になることで、集中力を維持する訓練になります。パーツが入って手を叩いて喜んでこちらを見たときは一緒に手をたたいて喜びますが、真剣に1人で黙々と取り組んでいるときにはあえて何も声をかけずに見守るようにしています。

物の形の理解

穴やくぼみと同じ形のパーツを探すことで、子供はさまざまな形を理解します。目で見るだけでなく、穴やくぼみに入るかどうか、向きを合わせてはめこみながら理解していく型はめパズルは、空間認識能力アップに役立ちます。

ドロップインザボックス2（DROP IN THE BOX Ⅱ）

我が家の子供たちが気に入って夢中で遊んでいた型はめパズルは、ニチガンの「ドロップインザボックス2（DROP IN THE BOX Ⅱ）」。見た目もかわいく、パーツも簡単なものから難しいものまで1つにぎゅっとまとまっているので、長い期間楽しむことができておすすめです♪

豊富な形状のブロック

「ドロップインザボックス2」のブロックは全10種類。丸、三角、四角のような簡単なものから、ひし形や2つの形が組み合わさった少し複雑なものまで、様々な難易度の形のブロックがあります。簡単な形から覚え、向きをしっかり考えないとはめこめない形に苦戦しながら覚え、長い期間楽しむことができます。1つもできなかった子供が、少しずつはめられる形が増えてゆき、全てはめられるようになるまでの成長過程が見える素敵なおもちゃです。

色鮮やかなブロック

各ブロックは12色環を元に色がついていて、どのパーツも色鮮やかでとてもきれいです。形だけでなく色の理解も促すことができます。木の純粋な色のボックスの中に色とりどりのパーツが入る「ドロップインザボックス2」は、リビングに置いてあっても絵になります。

木製

「ドロップインザボックス2」は木製のため、手触りがやわらかく、木のぬくもりを感じます。角も丸くきれいに面取りされていて安全です。

ボックス

パズル本体の他、1歳前後の子供は木のボックス自体に興味津々。蓋は小さな子供でも簡単にあけることができるので、1人でパタパタと蓋を開け閉めしたり、パズル関係なくボックスの中にポンポン物を入れて遊んでいました。そのうち、パズルに興味を持ち始め、各パーツを穴に入れようと試み始めました。

長期間遊べる

1歳前後は木のボックスで遊んだり、各パーツをカチカチ鳴らしたり、パズルとは別の遊び方で楽しんでいました。1歳2～3ヶ月頃から穴に各パーツを入れようと試み始め、そのうち丸、三角、四角などの簡単なパーツをはめこめるようになりました。全10種類あるパーツは難易度が異なるため、簡単にクリアして飽きることもなく、2歳くらいまでの長い間パズルとして楽しめました。